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■《インタビュー》城田優さん

        〜ミュージカル『ファントム』への思いを語りました〜

梅田芸術劇場_ファントムr城田優インタビュー『ファントム』の主演、そして今回は演出家でもある城田さんですが、演出としてなぜこの作品を選んだのか。また演出家として、役者としての立場である今の心境をお聞かせください。

ファントム(エリック)という役はまた機会があれば演じたいと思っていた役ですので、オファーを頂いた際に、迷うことなく是非演じたいとお返事をしました。重ねて「同時に演出に挑戦しませんか?」と大変ありがたいお言葉をいただき、非常に悩みましたが、今年で芸能生活20周年ということもあり、自分の新しい挑戦・可能性を示すためにも演出・主演の両方を全身全霊でつとめさせて頂きたいとお伝えしました。

今回の“城田優”演出プランを少しでもお話しできましたら、ぜひお聞かせください。

「オペラ座の怪人」という物語にどれだけ“城田優”の個性をつけられるかが注目です。出来る限り、斬新なアイデアを取り入れていければと考えております。

テーマは「色」です。「色」というものを、どういうカタチで、どのようにして使うのか、例えば、パリという街やファントムの居場所がどのような「色」なのか、さらには心模様も「色」で表現していければと考えております。

『ファントム』は観客がクリスティーヌへの愛、そして親子の愛で、涙が止まらない、会場中の観客がすすり泣く公演ですが、演じる際に観客の反応はどう感じますか。

父親との場面やクリスティーヌとの場面で涙を流されているお客様がいらっしゃるとお聞きしているので、非常に嬉しく思います。物語にしっかりと入ってくださっていて、切ない場面、悲しい場面では出演者と同じ気持ちになって、涙を流す。
空間が一つになった瞬間というのはすごく好きです。今回も泣けるところは泣ける・笑えるところは笑えるようにしたいですね。

以前『4Stars』の弊社のインタビューの際に、「夢は日本でオリジナルミュージカルを作ってそれをブロードウェイでやらせることですね。僕はあくまで演出家そして脚本家です」とおっしゃっていました。着々と夢に近づいて行っていると思いますが、音楽・脚本・演出:城田 優の夢に変わりはございませんか。今後の更なる“夢”をお聞かせください。

今回「IMY」という新ユニットを発表いたしました。近い将来、オリジナルミュージカルを「IMY」でやっていきたいと思っています。また、それが世界へ飛び出していくということを夢に思っています。評価していただけるようなクリエイターになれるかは今回の『ファントム』にかかっていると思うので、今回の『ファントム』を観て頂き、心を動かされたり城田優の演出は面白いぞってなってくれたら嬉しいです。
これからも無限の可能性をもって沢山の作品を創っていくこと、そして演じていくことに力をかけていきたいと思います。
「IMY」(アイマイ):山崎育三郎さん・尾上松也さん・城田優の3人による新ユニット

今回掲載させていただきます「チケットセディナ」のホームページは、三井フィナンシャルグループのセディナのカード会員様向けのものです。最後に、セディナのカード会員様のファンの方々へメッセージをお願いします。
※お客様に注目してほしい見どころや意気込みなど。

本当に素晴らしいエンタテインメントショーですので、ワクワク、ドキドキする時間を提供できると思います。ぜひぜひ最後まで楽しんでください。

※尚、表現など一部変更しております。ご了承ください。

PROFILE/城田 優(しろた ゆう)
12月26日生まれ。東京都出身。
2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台など幅広いジャンルで活躍。
舞台では2010年にミュージカル『エリザベート』で最年少でトート役を演じ、第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞を受賞。その後も数々の賞を受賞し、2018年は菊田一夫演劇賞を受賞。2019年6月からのミュージカル『ピピン』の出演が控える。

◆ミュージカル『ファントム』〜もうひとつのオペラ座の怪人〜

2019年秋、新たなファントム創出。
オペラ座の地下深く、闇の中に生きるエリックに、ある日、差し込んだ一筋の光―――
彼女の歌声は、オペラ座の怪人と呼ばれた男を光の世界へと導く。
それは母の愛のように
哀しくも美しい…人間ファントムの物語。