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■ミュージカル『東京ラブストーリー』制作発表レポート/濱田龍臣さん《インタビュー》

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ミュージカル
東京ラブストーリー

INTRODUCTIONはじめに

あの『東京ラブストーリー』が
初のミュージカル化。
仕事に、恋に、頑張る現代人に
捧ぐ作品に注目!

“恋愛の神様”と称される人気漫画家・柴門ふみが1988年に発表した「東京ラブストーリー」。1991年にドラマ化されて大ブームを巻き起こし、2020年に制作された令和版ドラマも話題に。
今回のミュージカル版では、2018年春から2019年春という設定に置き換え、コロナ禍前の東京で希望を持って暮らすカンチ、リカ、三上、さとみの4人を中心とした恋愛模様を描いていく。
音楽は、ブロードウェイの一線で活躍中のグラミー賞受賞作曲家、ジェイソン・ハウランドによる全編書き下ろしとなる。演出は数々のミュージカルや音楽劇、コンサートなどの演出を手掛ける豊田めぐみが務める。魅力的な登場人物を演じる俳優陣も屈指の実力派が勢揃い。

仕事に、恋に、頑張る現代人に捧ぐ、新たなミュージカルが誕生!

あらすじSTORY

2018年春。愛媛・今治に本社のある『しまなみタオル』の東京支社に異動になった永尾完治は、アフリカ育ちの天真爛漫な女性・赤名リカと共に新プロジェクトを任される。
ある日、既に上京していた地元の高校の同級生・三上健一に会いに行くと、完治が当時から想いを寄せる、関口さとみもやって来た。
昔話で盛り上がりつつも、予想外の再開に動揺する完治。そこに突然、リカが現れた。……この夜、恋が動き出す。

制作発表レポートREPORT

制作陣&キャストが意気込みをアピール!
オリジナルのミュージカルナンバーも初披露!!

(左から)唯月ふうかさん、濱田龍臣さん、柿澤勇人さん、笹本玲奈さん

ミュージカル『東京ラブストーリー』は、近年、オリジナル・ミュージカルの制作にも積極的に取り組むホリプロの最新作。制作発表記者会見では、演出の豊田めぐみ、音楽のジェイソン・ハウランド、主要キャストらが登壇した。
会見の冒頭では、ジェイソン氏のピアノ伴奏により5曲のミュージカルナンバーを披露。東京の街でのそれぞれの日常や1日の始まりを、爽やかなメロディーにのせて歌う「この街で生きる」。物語の序章として永尾完治が歌う「願いの星」。赤名リカと関口さとみが歌う、力強く前向きなナンバー「私らしく」。自由奔放なリカと振り回される完治のデュエット曲「この角を曲がれば」。群衆で歌う迫力あるナンバー「声を上げよう」。どの曲でも、キャスト達が、新鮮で美しいハーモニーを響かせた。

ジェイソンさん、本作への意気込みや今のお気持ちをお願いします。

ジェイソン・ハウランド
この作品に関してとてもワクワクしているし、たくさんの才能あふれる方々と一緒に作品をつくれることを嬉しく思います。また、楽曲のオファーをいただいたことを非常に光栄に感じており、日本の皆様と、この物語と楽曲を分かち合えることをとても楽しみにしています。私自身、この作品に携わるにあたりとても大きな喜びを感じたので、観に来てくださるお客様にも喜んでいただければ幸いです。

豊田さん、作品にかける想いや、先日行なわれたワークショップの手応えを教えてください。

豊田めぐみ
オファーをいただいたのは2018年の夏。その後、ジェイソンさんや脚本の佐藤万里さんとともに、「漫画でもなくドラマでもなく、舞台ならではのものをつくろう」と、何度も話し合いを重ねました。そして昨日(会見前日)、1週間のワークショップを終えたのですが、ジェイソンさんが全楽曲を書き上げてくださり、2回の本読みを行なう中で話し合いや変更をくり返しました。9月末から稽古が始まりますが、そこへ向けての大きなステップをつくることができたと思います。他のクリエイティブスタッフともすでにいろんな話し合いが進んでおり、衣裳、美術、照明、映像まで、オリジナル作品でありながら随分早い時期にさまざまなことが目の前に見えているという状況です。これからキャストの皆さんと一緒に、舞台ならではの『東京ラブストーリー』をつくり出そうと思っております。

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ジェイソン・ハウランド(音楽)
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豊田めぐみ(演出)

キャストの皆さん、台本に触れたときの感想と、作品への意気込みやワークショップの手応えを教えてください。

柿澤勇人(空キャスト/永尾完治役)
東京ラブストーリーをミュージカル化すると聞いて、最初は正直、どうなるんだろう…?と。不安とかではなく、ワクワク感がありました。家族や仲間など周りの人も、『東京ラブストーリー』のミュージカル?カンチが歌うの?リカが歌うの?と、みんな不思議に思っているようでした。実は数年前にミュージカル『デスノート THE MUSICAL』に携わったときも、同じような現象がありました。でも『デスノート THE MUSICAL』は今や日本で何度も再演をし、台湾や韓国でも上演され人気作品にまで成長しました。この『東京ラブストーリー』も日本で成功を収め、海外進出できるような作品にしたいなと思っております。ワークショップにも数日参加させていただき、ジェイソンさんの音楽が本当にすべてすばらしくて、キャッチーで耳に残る曲がたくさんありました。これからセリフや芝居もブラッシュアップされていくと思いますので、この作品を成功させるために、楽しみながら、苦しみながら、頑張りたいと思います。

笹本玲奈(空キャスト/赤名リカ役)
私も『東京ラブストーリー』をミュージカル化すると聞いて、どうなるんだろう…というのが正直な気持ちでした。でも、【空チーム】のみんなで読み合わせをしたときに、ものすごくおもしろかったんです。リカにもさとみにも同じ女性として感情移入できるし、誰一人として「何なのこの人」という登場人物はいなくて。すごく前向きになれる作品だなと思い、ますます楽しみになりました。ジェイソンさんが歌っているデモテープを聞いたとき、楽曲のすばらしさにも感動しました。すばらしい楽曲とすばらしい脚本が合わさって、そして世界で初めて、イチからつくりあげるミュージカルに出演できることを本当に嬉しく思いますし、これからの稽古がすごく楽しみです。

夢咲ねね(空キャスト/関口さとみ役)
テレビドラマを見たときからすごく好きな作品です。ミュージカル化ということには、驚きとともにワクワクするような気持ちもありました。読み合わせやワークショップに参加し、曲が入ることによって、このメンバーで今しかできない新しい『東京ラブストーリー』が生まれるんだなと感じました。今は早く稽古に入りたいという思いで、楽しみにしています。皆様もどうぞお楽しみになさっていてください。

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柿澤勇人(空キャスト/永尾完治役)
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笹本玲奈(空キャスト/赤名リカ役)
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夢咲ねね(空キャスト/関口さとみ役)

濱田龍臣(海キャスト/永尾完治役)
僕はミュージカルの経験が浅いのですが…。いただいた台本に歌詞は書いてあるのですが、ワークショップに参加して歌を歌いながら本読みをしたときにあらためて、これがミュージカルかと、ひしひしと体中で感じることができました。『東京ラブストーリー』をミュージカルにするということ、その中でカンチをやらせていただけるということで、自分に対する期待や、プレッシャーを痛感しています。だからこそ、期待やプレッシャーを良い意味で裏切れるように、精一杯努力していきたいと思っています。

唯月ふうか(海キャスト/赤名リカ役)
ワークショップに参加させていただき、ジェイソンさんの楽曲がどれもすごく素敵で…。先ほどお披露目した、みんなで手拍子をしながら歌う曲だったり、思わず体がノってしまうような曲だったり、いろいろなジャンルの曲がたくさん詰め込まれている作品だなと感じました。それぞれの役にフィーチャーしていくと、胸が痛くなるほど気持ちがわかるんです。きっと、いろんな世代の方に観ていただいても、共感していただける部分が多いのではないかなと思います。漫画やドラマを観たことがある人もない人も、ぜひ、ミュージカル版の『東京ラブストーリー』を楽しんでいただけたらと思います。

熊谷彩春(海キャスト/関口さとみ役)
お話をいただいたとき、私の母親が一番興奮していました。出演が決まってから、漫画やドラマを拝見してみると、時代が変わっても胸に刺さる作品だと思いました。ワークショップでは、1幕2幕と通して、歌も入れて本読みをしたのですが、素敵な物語に豪華な音楽も加わって、すごくミュージカル版ならではの『東京ラブストーリー』になるのではと感じ、ワクワクしています。

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濱田龍臣(海キャスト/永尾完治役)
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唯月ふうか(海キャスト/赤名リカ役)
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熊谷彩春(海キャスト/関口さとみ役)

綺咲愛里(長崎尚子役)
お話を聞いたときに、まずはと思い、1991年のドラマを拝見しました。一瞬で『東京ラブストーリー』の世界にのめり込み、そこから徐々に今作に携わらせていただいておりますが、これから稽古が始まるのが待ち遠しいです。先ほどの歌唱披露5曲も聞かせていただきましたが、本当に胸が躍るような、体が思わず動いてしまうような曲ばかりでしたので、ミュージカルとしてどういう形になるのかワクワクしていますし、素敵な皆様とこの作品をつくっていけることがとても楽しみです。私は【空キャスト】【海キャスト】の両チームと関わらせていただくので、その点も楽しみながら精一杯演じたいと思います。

高島礼子(和賀夏樹役)
『東京ラブストーリー』は数十年前の作品ですが、本当に今観ても感動できる作品です。実はドラマのオンエア当時は私がデビューして間もない頃で、仕事にも恋愛にも思い悩んでいたときだったのですが、『東京ラブストーリー』にすごく力をもらった記憶があります。今、ミュージカル版にキャスティングしていただいたというのは夢のようで、奇跡のように感じています。私にとって初ミュージカルではありますけど、とにかく楽しんで頑張っていきたいなという想いです。また、今回ご一緒する皆さんの舞台をそれぞれ観させていただき、これからのミュージカル界を担っていく方々とステージに立てるなんて、鳥肌が立つくらいドキドキしています。歌は正直、苦手というのを自慢にしていたくらいですが、歌が得意だと言えるくらいに頑張って、少しでも皆さんの足を引っ張らないようにしたいと思います。年齢問わず絶対楽しめる作品なので、たくさんの皆様に、感動を届けたいと思います。

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綺咲愛里(長崎尚子役)
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高島礼子(和賀夏樹役)

永尾完治役のお二人から、代表してお客様にメッセージをお願いします。

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濱田龍臣 本当に緊張していて、今も頭真っ白です…(笑)。令和の、今の時代だからこそ観せられる『東京ラブストーリー』になっていると思います。ドラマを観ていた方にも観ていなかった方にも、皆様に届くメッセージがあると思います。僕自身、まだまだ未熟ですので、カンチと一緒に成長していきたいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう!

柿澤勇人 我々は、海外のミュージカルを日本版で、日本初演や再演とかいろんなパターンでやるということがあります。それだけでもかなりの労力を使うというか、体も心も疲弊するし、辛いことがあります。ましてやこのコロナ禍という状況で、日本でオリジナル・ミュージカルをつくることは無謀だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、今から数年後、「俺たちあのとき、すごく頑張ったよね」と、観ていただいた方には「あの人たち、すごいことやってたんだよね」と思ってもらえるような、そんな作品を、演出の豊田さんについていって、カンパニー一同、一丸となって稽古に励み、本番の公演を成功させたいと思います。

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濱田龍臣さん インタビュー INTERVIEW

今の時代ならでは、
そしてミュージカルならではの
『東京ラブストーリー』をお楽しみください!

恋愛模様の主人公となる永尾完治、赤名リカ、三上健一、関口さとみの4役は、【空キャスト】と【海キャスト】という2チーム制によるダブルキャストで上演。世代も個性もまったく違う2つのチームが同じ脚本を演じることで起きる、舞台の化学反応も見どころだ。今回は、フレッシュで向こう見ずな恋模様を描く【海キャスト】で、永尾完治役を務める濱田龍臣さんにインタビュー。作品や楽曲の魅力、役づくりのこだわりなどを伺った。

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出演が決まったときのお気持ちは?

頭の中で、ドラマ主題歌だった「ラブ・ストーリーは突然に」がずーっと流れながら、あれかぁ…って。今回は漫画が原作ですが、漫画もドラマも観ておらず、ほとんど知らないがゆえに想像がつかない感じでしたし、自分の中では突飛な話のように聞こえてしまいましたね。そして、ミュージカルは12年ぶりなんです。なんならもう覚えていないことだらけで、歌って踊るのか…という気持ちでした。

台本を読んで、永尾完治役に対してどんな印象を持ちましたか?

カンチは、なんてマジメでまっすぐな人なんだろうと。仕事に関しても、リカやさとみ、三上と対峙しているときもまっすぐだなと感じる部分が台本の随所にありました。ワークショップのときに楽譜をいただいて、デモ音源を聞きながら台本に書かれている歌詞をはめていくと、カンチの歌う曲はすごく純粋で素敵な歌詞が多くて。メロディーもすばらしいですし、あぁ、いいなぁとすごく思える部分がたくさんありました。

楽曲を記者会見で披露されましたが、歌ってみた感想は?

だいぶドキドキして、喉がカリカリするほど緊張しました!実際の劇場では、記者会見時の10倍…それ以上のお客様が入るんだなとも思いました。でも、ソロパートを歌って、皆様に観てもらえるのって絶対気持ちいいだろうなと。緊張ももちろんしますけど、役者って観られてなんぼ、なので。特殊なお仕事でもありますし、役者ならではの自己顕示欲と承認欲求がそのままパフォーマンスの高さにつながることがあると思うんですね。歌に関して今はまだまだの状態ですが、しっかりやり切ったあとに飲むお酒はおいしいだろうな(笑)。

ワークショップで得たことは?

歌がセリフの延長になっているという感覚がまだつかみきれていなくて、壁にぶつかっているところです。ワークショップでは、喋るように歌うためのとっかかり、崖昇りでちょっと掴めそうな岩のようなものを、いくつか見つけられたかなと思います。歌詞がありメロディーがついているとはいえ、日本語としてひとつひとつの単語があり、助詞助動詞がありというような、しっかり文として見ていいんだという発見もありました。とっかかりを見つけたとて、それに指をかけられないことには意味がないんですけど、ツルツル滑っている状態で。今はまだ崖の底にいますが、頑張って崖のてっぺんを目指したいです。唯月さんも熊谷さんも、他の皆さんも音に魂が乗っている。それを間近で感じると、自分はまだ全然だなと。

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お気に入りのナンバーはありますか?

え〜〜〜!難しい…(考え込む)。カンチのソロ曲は2曲とも素敵だし、カンチと三上のデュエット曲もすごくいいし、カンチとリカの曲もあるし…、もう全部ですね!歌唱披露のリカとさとみのデュエットもすごく良かったですよね!

2チーム制の公演に関して思うことや、ご自身のチーム【海キャスト】の魅力を教えてください。

ダブルキャスト自体が初めてなんです!なので、今回のようなチーム制もちょっとよくわからなくて…。【海キャスト】の魅力は、パッションですね!エネルギー満点ですから。熊谷さんと唯月さんは共演経験が何度もあるそうで、4人で集まって撮影をしたときに、2人の仲の良さを肌で感じました。そこに、我々男性陣、カンチと三上がどれだけそのパッションの波に乗っていけるか。リカに振り回されるカンチそのままに、唯月さんが僕を含めチームを引っ張ってくれそうです。若さゆえの勢いや情熱が出るんじゃないかなとも思っています。稽古では、歯に衣着せずに、全員が言いたいことを言い合って、ぶつかり合って、お芝居をつくり上げていければ。

カンチと濱田さんの共通点や共感できる部分はありますか?

僕自身は全然優柔不断じゃないし、すごくせっかちなんです。カンチとの共通点が見当たらないですね…。かといってリカとも違うし、三上やさとみも違うタイプです。

カンチのようにご自身とまったくタイプの違う役を演じるとき、どんな風に役をつかんでいくのですか?

台本を読んで、その人物の感情の流れを探ります。「この人はなぜこう言ったんだろう?」「自分だったらどう言うだろう?」「このセリフを言うに至る気持ちは何だったんだろう?」と考えていくんです。そうすると、徐々に人物像をつかんでいけるので。自分との違いを明らかにすることで、役の理解を深めていくというか。自分の中にレベルという水平をチェックする機器(水平器、水準器とも呼ぶ)があるイメージで、役と自分の感情の傾きの違いを細かく確認していく。確認したひとつひとつの点をつないで線にしていき、役の人生のレールをつくる。そんな感じです。

ミュージカルのおもしろさと難しさを挙げるなら、何ですか?

キャストそれぞれの見せ場がはっきりしているのがミュージカルの魅力。悪役の歌の見せ場があったり、主人公を取り囲む人々それぞれの物語や輪郭をわかりやすく伝えてくれたり。それがおもしろさかなと思いますね。ミュージカルは上演時間が長いものも多いので、演じる側も観る側もすごくエネルギーを使います。観終わった後の燃え尽き感というか、心地良い疲労感がありますよね。役者として、そこに至るまでの道のりの難しさを特に感じるのが、ミュージカルかなと。

最後に、観劇を楽しみにされているお客様にメッセージをお願いします。

お話しをご存じの方には、2~3時間のミュージカルにあのストーリーをどう落とし込んでいき、どう歌が入っていくのか、という世界観のつくり上げ方に注目していただきたいです。知らない方にとっては、現代の設定で描かれた、令和の『東京ラブストーリー』なので、これの原作はどうだったんだろう?と興味を広げていただいたり、平成初期と令和の違いを発見してもらえたら嬉しいです。

動画MOVIE

ミュージカル『東京ラブストーリー』PV【空キャストver.】

ミュージカル『東京ラブストーリー』PV【海キャストver.】