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- 発売中
サンシャイン劇場
[東京]
松竹創業百三十周年 あの夏、君と出会えて ~幻の甲子園で見た景色~
公演情報
公演スケジュール・開演時間
- 公演期間
- 8/24(日)~8/30(土)
公演内容
公演情報 | ★好評受付中!
☆チケットのお引き取りはコンビニのみとなります! |
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会場 | サンシャイン劇場 |
出演 | 藤井直樹 岡﨑彪太郎 前島亜美 宮地真緒 永井大 他 |
席種・料金 | 詳細はVpassチケットにログイン後、ご確認ください! |
備考 | ※未就学児童入場不可。 |
公演詳細
コロナ禍で甲子園への夢を絶たれた元高校球児が、戦時中の昭和17年にタイムスリップ!
戦争による夏の甲子園大会の中止を経験した若者たちとともに
「幻の甲子園」出場を目指す新たな青春物語!!
“甲子園”それは野球を愛する者にとっては憧れの聖地。これまで数々の熱戦が繰り広げられており、特に高校野球では毎年春と夏に全国大会が行われています。しかし、その歴史を紐解くと“夏の甲子園”が行われなかったことが、3度だけありました。米騒動が起こった1918年、太平洋戦争中の1941年~45年、そしてコロナ禍の2020年です。
今回題材にするのは、戦時下の昭和17(1942)年8月、戦意高揚のために文部省主催で1度だけ甲子園で開催された大会。公式の記録としては認められず「幻の甲子園」とも呼ばれています。
本作では、コロナ禍で甲子園出場への夢を絶たれた令和の青年が、思いがけず昭和17年にタイムスリップ。戦局が悪化する中、当時の球児たちと共に苦境を乗り越えながら甲子園を目指す姿を、熱く、瑞々しく、鮮やかに描き出します。
脚本は映画「パッチギ!」「フラガール」、ドラマ「マッサン」「ちむどんどん」をはじめ数々の舞台も手掛ける羽原大介、演出は多くのテレビドラマをはじめ、舞台『大阪環状線』シリーズなども手掛ける木村弥寿彦が務めます。
戦後80年、高校野球110年の節目となる2025年、新たな青春物語が誕生します。
<STORY>
元高校球児で大学4年生の森下令児(藤井直樹)は、東京の野球名門校・江戸川実業のエースだったが、憧れていた甲子園はコロナ禍で中止となり、夢は途絶えていた。人生の大きな目標を見失い、就職にも思い悩んでいた令児は、同級生で恋人の菊地礼子(前島亜美)と一緒に過ごしていた令和7年のある日、突然太平洋戦争真っ只中の昭和17年の東京へタイムスリップしてしまう。立ち尽くす令児が、転がってきた野球ボールを思わず剛速球で投げ返すと、その球を受け取ったのは当時の江戸川実業野球部主将の津田昭夫(岡﨑彪太郎)だった。その腕を見込んだ昭夫は令児の野球部入部を条件に、生活の面倒をみることに。監督・山本浩一(永井大)の指導、野球部を応援する教員・高柳節子(宮地真緒)の励ましのもと、彼らは共に練習を始めるが……。
ご注意
※チケットのお引き取りは、セブン-イレブンのみとなります。公演日の14日前の15時から、セブン-イレブン店頭レジにてお引き取りください。
※公演中止などにより払い戻しになった場合、お引き取りされた店舗以外では一切手続きができませんのでご注意ください。
※最新の情報については公式サイトをご確認ください。
お申し込みについて
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※ここまでの内容に同意した方のみお申し込みが可能です。
※営利目的のチケット転売を禁じています。インターネットオークション等で購入されたチケットでのご入場はお断りさせていただく可能性がございます。また、トラブルについての責任も負いかねますのでご注意ください。違反行為が発覚した場合、退会など厳正なる処分をさせていただく場合もございます。
<公演コード>
公演コード:204496