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自身初の東京・両国国技館での公演“大一番”を9月5日に開催！
演歌歌手・福田こうへい（48）が、今年9月5日（金）にキャリア初となる東京・両国国技館での単独公演「福田こうへい 両国国技館 2025“大一番”」を開催することを発表した。両国国技館での演歌歌手の単独公演としては渥美二郎に次ぐ2人目となる。福田は2012年に36歳という遅咲きの年齢でデビューし、翌2013年に「南部蝉しぐれ」が大ヒット。同年「NHK 紅白歌合戦」に初出場を果たした。民謡で鍛えた力強く伸びのあるヴォーカルと確かな歌唱力が武器。毎年約150公演以上のコンサートツアーをおこない、そのほとんどがソールドアウトという人気を博し、その小柄な姿からは想像もできない、毎回全身全霊のパフォーマンスで多くのファンを魅了している。
福田にとって両国国技館は過去最大級のコンサート会場。まさにタイトルが示すとおりの“大一番”となる。自身の持つヒット曲の数々、ルーツである民謡、古今東西のカバー曲など、魂の歌声を余すこと無く聴くことができる公演となりそうだ。また、両国国技館という会場ならではの特別な演出にも自ずと期待がかかる。
福田は「国技館へ足を運んでくださり、お一つお一つの席をあたためてくださいます皆様に歌で元気をお届けできるよう、懸命にステージに立たせていただきます！」と意気込みを語った。
両国国技館という特別な空間で味わう福田こうへいのコンサートを、ぜひこの機会に体感してほしい。